カタウデデモシアワセ

22歳の時、交通事故で右腕を失い現在37歳。障害を持っていても明るく社会の一員として生活できる!、、、同じように障害を抱える方々が、前向きに日常を過ごせるキッカケになれば幸いです。

①良かったと思うこともある

障害に対して皆さんはマイナスなイメージでしょうが、いいこともあるんです。自分は仕事柄、高齢者の方々と関らせて頂く機会が多いのですが、その高齢者の中には片麻痺だったり、私よりも状態の重い肢体不自由の方も多くいらっしゃいます。その方々の話に耳を傾けると、障害や病気の不自由さを口にされます。そんな時思うのですが、その方々の痛みが分かる、、、とまでは断言できませんが、同じような境遇を歩んでいるためか、健常者の方よりは言われている意味が理解できますその人の身になりケアを行わなくてはいけないお仕事ですので、自分の障害は自分だけの武器であると感じます(⌒ー+⌒)

 

五体不満足の著者、乙武さんが障害は不便だけど不幸ではない」言われていましたが、本当にそうなんですね。

 

五体不満足

五体不満足